授業2回目(6/11)

 
時間の目安
・授業内容確認と準備体操 約15分
・実技練習 約30分 (小休憩 約10分)
・実技課題 約30分
・回答提出 約15分
 

鈴木 幸光
鈴木 幸光
本日は、私たちの身近にある「日用品」を使った運動を行います。体育授業でよく使うボールなどの用具には、多様な動きの経験ができたり、楽しみながら体力を高められたりする特徴がありますが、日用品の中にも体育用具と同様に工夫次第で多様な動きを生じさせ、十分な運動量を確保できるものがたくさんあります。その一例として、本授業では買い物時によく使うビニール袋(レジ袋)を使った運動を紹介しますので、動画を参考に動いてみましょう。また、測定結果の平均値は以下のとおりとなりましたので、参考にしてください。

 
体力テスト 平均値

片足バランス 長座体前屈 上体起こし しゃがみ込み 正座ジャンプ
女性 237秒 15.4cm 21.5回 一番下まで: 89%
途中まで : 11%
両足着地: 89%
片足着地: 4%
できない: 7%
男性 234秒 7.2cm 25.3回 一番下まで: 87.5%
途中まで : 12.5%
両足着地: 88%
片足着地: 3%
できない: 9%
* 自宅授業用の独自の方法で実施していますので、全国平均の数値とは大きく異なるところがあります。

 


 

解説図

準備体操(The Taiso)座位バージョン

今回は、座った姿勢で画面を見ながら準備体操をしましょう。
実施する運動はイラスト解説図①〜⑤の運動のみになります。
各運動方法をよく確認の上、動画をみながら動いてみましょう。
* 実施後、脚部や動き足りない部位があれば、各自でよくストレッチをしておいてください。
 


 

日用品を使った運動(ビニール袋)

準備
部屋に広い空間をつくり、周りにものを置かないようにしましょう。
次に、自宅にあるビニール袋を用意し、空気が抜けないようにしっかりと2回結びます。
ノリノリになれるBGMを選曲したら、練習開始です。

 
練習①
まずは膨らましたビニール袋を床に落とさずに5分〜10分ほど続けてやってみましょう。
 
練習②
後半の動画の動きを参考に、1回ずつ拍手を増やしながら袋をやさしくキャッチしてみましょう。
キャッチする際、動画のように背中をまっすぐにしたままで膝を曲げるようにしましょう。(スクワットの姿勢)
慣れてきたら、ダンサーのように1回転してからキャッチするなどの動きも試してみてください。
 
練習③
上記の2つができるようになったら、座位(低い姿勢)で手や足などを使って続けられるか練習してみましょう。
足を使って袋を浮かす際は、画像のように 両腕で身体を支えながら腰を少し浮かして行うと移動範囲が広くなり 、スムーズに続けやすくなります。
 
練習(応用編)
ビニール袋をさらにもう一つ増やしたり、袋の大きさを変えてみたりして、自分で実施方法をいろいろと工夫して練習を続けてみましょう。
 
 
以上の練習が終わったら、下の「本日の課題」にチャレンジします。

  • 必要に応じて、こまめに水分補給や休憩をとりましょう。
 
 

本日の課題

以下の課題に取り組んでみましょう。もし課題の運動が難しいと感じる場合には、実施回数や実施方法の難易度を下げても構いません。自分のできる範囲で一生懸命取り組んでみましょう。
(いずれか一つの課題だけを集中して行っても構いません)
 
【課題A】
前半の動画のように 手、足、頭、肩、肘、膝など体のいろいろな部位をランダムに使って、音楽1曲分(5分程度)を目標に連続で実施してみましょう。同じ部位を2回連続で使っても構いませんが、連続3回以上はNGです。
 
【課題B】
後半の動画のように「右手 → 左手 → 右足 → 左足 → 頭」を1セットとし、3セット以上を目標に続けてみましょう。(単に手の平ではなく、手の甲や指、つま先など少しアレンジしてもOKです。)
 
【課題C】
膨らましたビニール袋を用いて、自分が楽しいと思える「オリジナルの運動」を考えて実施してみましょう。
(例えば、しゃもじを使ってみたり、近くの人と一緒にやってみるなど)
 
 

最後に

上記の課題を終えた方は、出席フォームの回答をしてください。
 
* 実施した様子の一部を画像か動画で撮影した場合は、こちらの出席フォームより、データと一緒に提出してください。(Googleにログインしておく必要があります)